ホテルが保有する資源を活用する

ホテルが売り上げを伸ばすための経営戦略を立案するときには、どのような資産を持っているのかを把握することが大事です。

なぜならば、資産を有効に使うことができれば売り上げを伸ばすと同時に利益も増やすということが可能になるからです。そのためホテルの中にある資産をすべての方角からチェックして、確かめることが重要になります。

資産としては資本金があり従業員がたくさんいて、一流のおもてなしを提供できることも資源になります。しかし例えば従業員の中に手品が得意な人物がいて、その人によるマジックショーを行うというサービスも検討できます。

このとき、従業員という人的資源だけでなくその人物が持つ得意技も資産として捉えるということです。またホテルが長い伝統を保有していたり、様々な場所で評価を得ていたりということがあるとします。このときそれらも無形の資産と考えて、旅行雑誌やインターネットなどでアピールをするという方法があります。

この他にもホテルの近くに鉄道の駅が存在していたり、周辺に飲食店があるといった地理的環境も活用する手があります。すなわち、それらを利用者を集めるために使う宣伝用の資源として見なしていくということです。

以上のように、お金がたくさんあったり良いサービスを供給できるという以外のところにも注目していくのです。すなわち資産として利用できるものが存在すれば、それによってどんなサービスができるのかを考案するのです。

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